滝沢求内閣府副大臣が医学部附属病院高度救命救急センターの被ばく医療施設を視察しました 

令和6年1月18日(木)内閣府の滝沢副大臣,根木参事官,安倍秘書官一行が医学部附属病院に来学され,高度救命救急センターの被ばく医療施設を視察されました。

はじめに,袴田病院長,柏倉学長特別補佐,花田副病院長より本学における被ばく医療の取り組みや施設紹介があり,その後,花田副病院長の説明の下,実際に被ばく傷病者が発生した際に対応する除染室や初療室,ホールボディカウンター等の計測機器や内部被ばくを評価する化学分析室をご覧いただきました。

災害対応室での意見交換

除染室,被ばく専用初期診療室の視察

 

化学分析室の視察

写真で見る活動実績の視察