scientific reportsで弘前大学・福島県立医科大学・長崎大学による福島県における復興支援活動に関する論文を発表しました
2011年に東京電力福島第一原子力発電所で発生した事故により、福島県では放射線被ばくによる健康リスクを最小限とするために地域住民は長期的な避難を余儀なくされています。今回発表した論文Essentia … 続きを読む(read more)
(イノベ事業)教育学部新入学生ガイダンスにて浪江町の復興支援活動への参加を呼びかけました
令和7年4月9日(水)被ばく医療総合研究所が取り組んでいる福島イノベーション・コースト構想 大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のため保健・ … 続きを読む(read more)
(環境省事業)環境省事業の成果がEnvironmental Science and Technology誌に掲載されました
福島原発事故から14年が経ちましたが、今でも福島県内では復興のための活動が盛んに行われております。弘前大学は2011年より浪江町を中心としてさまざまな支援活動を継続しています。これらの活動の一環とし … 続きを読む(read more)
(イノベ事業)弘前公園にて福島イノベーション・コースト構想推進事業における教育プログラムを実施しました
弘前大学被ばく医療総合研究所では、令和6年度から福島イノベーション・コースト構想推進機構事業(以下「イノベ事業」という。)の一環として(桜復興・観光資源保全に向けた教育プログラム)、東京農業大学と連 … 続きを読む(read more)
リスクコミュニケーション活動に関する動画が環境省ぐぐるプロジェクト公式YouTubeチャンネルで公開されました
環境省ぐぐるプロジェクト公式YouTubeチャンネルにおいて、「弘前大学による福島県浜通りでのリスクコミュニケーション活動」を紹介する講演動画が公開されました。 詳しくは被ばく医療総合 … 続きを読む(read more)
福島県浪江町津島地区で住民の健康支援活動を実施しました
令和7年2月22日(土)に、福島県浪江町津島地区において弘前大学浪江町復興支援活動の1つとして、帰還された住民や移住された住民を対象に「(通算2回目)健康づくりサポート」を行いました。今回は、つしま … 続きを読む(read more)
令和6年度弘前大学浪江町復興支援活動成果報告会in津島を開催しました
令和7年2月22日(土)に、福島県浪江町の津島地区において「令和6年度弘前大学浪江町復興支援活動成果報告会in津島」を開催しました。 浪江町では、令和5年3月31日に特定復興再生拠点区域(室原拠点 … 続きを読む(read more)
(復興知事業)なみえ創成中学校で放射線に関する授業を行いました
弘前大学は、福島イノベーション・コースト構想推進機構「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」を浪江町で展開しています。令和7年1月27日(月)に、各学年を対象とした放射線に関する授業を実 … 続きを読む(read more)
福島県浪江町の「フレッシュかもめ会」で健康づくり支援(第2回)を実施しました
弘前大学浪江町復興支援活動として、12月14日(土)福島いこいの村なみえにおいて、福島県浪江町の「フレッシュかもめ会」の会員を対象とした、今年度2回目の放射線のはなしと健康づくり支援活動を行いました … 続きを読む(read more)
【開催報告】特別講演会「東日本大震災後の現状と未来」を開催
被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センター及び被ばく医療総合研究所は、令和6年11月12日(火)、創立50周年記念会館みちのくホールにて、公益財団法人福島イノベーション・コー … 続きを読む(read more)