新しいX線遮蔽材料の共同研究を行っています
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授は、山形大学大学院有機材料システム研究科の高橋辰宏教授らと新しいX線遮蔽材料の開発を行っています。X線の遮蔽に一般に用いられる鉛はX線に対する高い遮蔽効果を示す … 続きを読む(read more)
令和5年度の災害支援医療従事者養成講座の記録
令和5年度の災害支援医療従事者養成講座は青森県内の医療機関・原子力関連企業より計30名の応募があり、令和5年10月から令和6年3月までの約半年間のスケジュールで講座を開講しました。職種も医師・看護師 … 続きを読む(read more)
令和5年度 弘前⼤学被ばく医療連携推進機構「災害⽀援医療従事者養成講 座」、「放射線総合科学」合同修了式の挙⾏
2024(令和6)年3月21日(木)、創立50周年記念会館において、「災害支援医療従事者養成講座」、「放射線総合科学」合同修了式を執り行いました。巨大地震などの災害で甚大な被害を受ける可能性を考え、多 … 続きを読む(read more)
チェンマイ大学で特別講義をしました
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授が2024年3月11日から16日にかけて、タイのチェンマイ大学を訪問し、特別講義と共同研究の打ち合わせを行いました。同教授はチェンマイ大学の客員教授を務めており … 続きを読む(read more)
Radiation Environment and Medicine Vol.13, No.1を掲載しました。
Radiation Environment and Medicine Vol.13, No.1 has been posted.
フランス・ストラスブール大学を訪問(2024/2/21-22)
放射化学・生態影響評価部門の赤田教授はフランスのストラスブール大学を訪問し、放射化学部門セミナーで被ばく医療総合研究所の紹介を行うと共に、放射化学・生態影響評価部門の研究内容について発表しました。また … 続きを読む(read more)
コロラド州立大学環境・放射線保健科学科との部局間連携協定を締結
この度、被ばく医療総合研究所はコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(米国)と教育・研究における連携協力について令和6年2月5日付をもって協定書を締結しました。 コロラド州立大学は、農学部、経営学部 … 続きを読む(read more)
タイ原子力平和利用事務局との部局間連携協定を締結
令和6年1月22日(月)、タイ原子力平和利用事務局(Office of Atoms for Peace)と部局間連携協定を締結しました。 本研究所とタイ原子力平和利用事務局は、これまで共同でセミナー … 続きを読む(read more)
タイ科学技術シンポジウムで講演しました
1月23日から25日にかけて、タイ・ソンクラー県ハジャイにおいてタイ科学技術協会が主催するシンポジウムに、被ばく医療総合研究所長で放射線計測・物理線量評価部門の床次眞司教授が出席しました。国内のあらゆ … 続きを読む(read more)
令和5年度第2回浪江町分科会を開催しました
弘前大学は、福島イノベーション・コースト構想推進機構「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」を浪江町で展開しています。 令和6年1月18日(木)に、令和5年度第2回浪江町分科会を浪江町役 … 続きを読む(read more)