本学大学院生が「建物の放射線遮蔽効果」について執筆した論文がTop10%ジャーナルに掲載されました
大学院保健学研究科放射線技術科学領域博士前期課程2年の田岡愛弥さん(被ばく医療総合研究所床次眞司教授研究室所属)と工藤琉衣さん(大学院保健学研究科細田正洋教授研究室所属)が執筆した学術論文が、国際的 … 続きを読む(read more)
国際学会「ESRAH2024」の開催について
緊急被ばく医療,放射線防護,線量測定,生物学,物理学,放射線治療等の分野を含む「放射線と健康」に焦点を当てた国際学会“The 11th Educational Symposium on Radiat … 続きを読む(read more)
タイ・チュラロンコン大学の学生が福島県富岡町で調査を行いました
タイ・チュラロンコン大学工学部原子力工学科の学生5名が、インターンシップ・プログラムの2024年5月より当研究所に滞在しています。同プログラムの一環として、国際連携・共同研究推進部門の細田正洋教授( … 続きを読む(read more)
チェンマイ大学で特別講義をしました
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授が2024年3月11日から16日にかけて、タイのチェンマイ大学を訪問し、特別講義と共同研究の打ち合わせを行いました。同教授はチェンマイ大学の客員教授を務めており … 続きを読む(read more)
フランス・ストラスブール大学を訪問(2024/2/21-22)
放射化学・生態影響評価部門の赤田教授はフランスのストラスブール大学を訪問し、放射化学部門セミナーで被ばく医療総合研究所の紹介を行うと共に、放射化学・生態影響評価部門の研究内容について発表しました。また … 続きを読む(read more)
コロラド州立大学環境・放射線保健科学科との部局間連携協定を締結
この度、被ばく医療総合研究所はコロラド州立大学環境・放射線保健科学科(米国)と教育・研究における連携協力について令和6年2月5日付をもって協定書を締結しました。 コロラド州立大学は、農学部、経営学部 … 続きを読む(read more)
タイ原子力平和利用事務局との部局間連携協定を締結
令和6年1月22日(月)、タイ原子力平和利用事務局(Office of Atoms for Peace)と部局間連携協定を締結しました。 本研究所とタイ原子力平和利用事務局は、これまで共同でセミナー … 続きを読む(read more)
タイ科学技術シンポジウムで講演しました
1月23日から25日にかけて、タイ・ソンクラー県ハジャイにおいてタイ科学技術協会が主催するシンポジウムに、被ばく医療総合研究所長で放射線計測・物理線量評価部門の床次眞司教授が出席しました。国内のあらゆ … 続きを読む(read more)
モンゴル国立大学原子力研究センターから研究者を受入
モンゴル国立大学原子力研究センター・研究員TERBISH Jamiyansurenさんを受け入れ、「ラドンやウランなど天然放射性核種に関する放射能濃度とそれらの吸入および経口摂取による被ばくの線量の評 … 続きを読む(read more)
国際シンポジウムNARE2023を開催しました
2023年9月19日(火)~22日(金)、弘前大学創立50周年記念会館で国際シンポジウム「International Symposium on Natural and Artificial Radia … 続きを読む(read more)