本学大学院生が「建物の放射線遮蔽効果」について執筆した論文がTop10%ジャーナルに掲載されました

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 大学院保健学研究科放射線技術科学領域博士前期課程2年の田岡愛弥さん(被ばく医療総合研究所床次眞司教授研究室所属)と工藤琉衣さん(大学院保健学研究科細田正洋教授研究室所属)が執筆した学術論文が、国際的な学術雑誌Ecotoxicology and Environmental Safety誌に掲載されました。本学術雑誌はインパクトファクタ6.2を有し、同誌が対象とする科学分野において上位10%以内(Top10%ジャーナル)に位置する国際的に有力な学術雑誌です。博士前期課程の大学院生が在学中に学術論文を執筆し、有力な学術雑誌に掲載されることは大変栄誉あることです。

 

詳しくは被ばく医療総合研究所よりご覧ください。