浪江町幾世橋集合住宅集会所で第4回「あっぷるサロン」を開催しました。

 

弘前大学浪江町復興支援室は、浪江町に居住している方々に集まっていただく場として、「あっぷるサロン」を企画しています。

第4回目は平成29年11月21日(火)に浪江町幾世橋集合住宅集会所にて開催し、17名が参加してくださいました。

今回は、「若者と触れ合う機会を増やすためには」というテーマで茶話会を開きました。

グループごとに様々な意見を出してもらい、その後どのような意見が出たかについて発表してもらいました。自分の考えを話したり、他の参加者の思いを聞く機会になったようです。

また、弘前大学大学院保健学研究科の総合リハビリテーション科学領域・作業療法学教員の手ほどきにより、革地を使ったコースターを参加者全員で作成し、お持ち帰りいただきました。

 

本活動は、環境省「リスクコミュニケーションに係る拠点の設置等」事業として実施しています。