浪江町地域スポーツセンターで第2回「あっぷるサロン」を開催しました。

弘前大学浪江町復興支援室は、浪江町に居住している方々に集まっていただき、体を動かしたり、何かを作りながらなんでも話し合える場として、「あっぷるサロン」を企画しました。第2回目は、平成29912()に浪江町地域スポーツセンターにて開催し、18名が参加してくださいました。

弘前大学が、青森県が短命県を克服するために開発した弘前大学大学院社会医学講座監修の「あっぷる体操、あっぷるふれあい体操」を参加者全員で実施しました。体操は面白い動きもあり、皆様笑いながら体を動かしていました。放射線に関しては栗の放射線量を測定した結果について相談があり、家族の意見も踏まえて説明を行いました。そして、参加者全員でよい香りのするバスボムを作成し、それはお土産としてお持ち帰りいただきました。

あっぷる体操

アロマバスボム作り

    

    

 

毎月町内で継続して開催する予定です。