本学大学院生が「建物の放射線遮蔽効果」について執筆した論文がTop10%ジャーナルに掲載されました
大学院保健学研究科放射線技術科学領域博士前期課程2年の田岡愛弥さん(被ばく医療総合研究所床次眞司教授研究室所属)と工藤琉衣さん(大学院保健学研究科細田正洋教授研究室所属)が執筆した学術論文が、国際的 … 続きを読む(read more)
副専攻プログラム 青森県原子力防災訓練を参観
副専攻プログラム「放射線総合科学」の「原子力防災実践演習」において、履修生6名(理工学部1名、医学部保健学科5名)が、11月9日(土)に実施された令和6年度青森県原子力防災訓練を参観しました。本訓練 … 続きを読む(read more)
【開催報告】特別講演会「東日本大震災後の現状と未来」を開催
被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センター及び被ばく医療総合研究所は、令和6年11月12日(火)、創立50周年記念会館みちのくホールにて、公益財団法人福島イノベーション・コー … 続きを読む(read more)
【開催報告】被ばく医療総合研究所特別講演会を開催
令和6年11月7日(木)に九州大学名誉教授・一般財団法人九州環境管理協会理事長百島則幸先生を講師に迎え、特別講演会をハイブリット形式で開催しました。「環境トリチウムと生物への移行」と題し、トリチウム … 続きを読む(read more)
「復興知」事業 富岡町において講演を実施
福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「地域の価値向上に向けたブラッシュアップ事業」に採択された「富岡町・大熊町まちづくりアイデアソン」プログラムにおいて、放射化学・生態影響評価部門の赤 … 続きを読む(read more)
第11回高レベル環境放射線地域に関する国際会議における講演
被ばく医療総合研究所 計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授、大森康孝准教授、保健学研究科博士後期課程1年のRadhia Pradana(床次研究室所属)は、2024年10月28日から30日にマレ … 続きを読む(read more)
被ばく医療総合研究所がオーストラリア放射線防護学会(ARPS)に参加、アジアオセアニア地域ラドン学会(AORA)が第2回ラドンシンポジウムを主催
被ばく医療総合研究所は、専門的なネットワークを広げるために、10月19日から23日まで開催されたオーストラリア放射線防護学会(ARPS)に、Kranrod Chutima准教授とAnderson D … 続きを読む(read more)
【11月12日(火)開催】被ばく医療連携推進機構/被ばく医療総合研究所 特別講演会のご案内
被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センターおよび被ばく医療総合研究所では,下記のとおり特別講演会を開催いたします。 事前申し込みは不要ですので,奮ってご参加くださいますようご案内いたします。 … 続きを読む(read more)
2024年度学部学生・大学院生による海外研修報告会を開催しました
10月22日(火)に学部学生・大学院生による海外研修報告会報告会を開催しました。報告会では、副専攻教育プログラムの一つである「キャリアデザイン(海外放射線科学実践演習/副専攻「放射線総合科学」科目) … 続きを読む(read more)
チュラロンコーン大学を卒業しました。
研究所技術補佐員の福田ほのかさんが、出身大学であるタイのチュラロンコーン大学工学部原子力工学科の卒業式に参加しました。福田ほのかさんは、チュラロンコーン大学の3年生であった2023年5月に研究所での … 続きを読む(read more)