新しいプロジェクトが始まる:カザフスタンにおけるラドン調査
計測技術・物理線量評価部門は、広島大学、茨城県立医療大学、アスタナ医科大学、グミリョフ・ユーラシア国立大学と共同でカザフスタンにおける公衆のラドンによる被ばくを調べるプロジェクトを開始しました。 詳し … 続きを読む(read more)
ウクライナ人研究者を受入れ、染色体異常解析研修を実施しました
リスク解析・生物線量評価部門の三浦富智教授とアンダーソン・ドノヴァン特任助教は、Institute for Nuclear Research of the National Academy of Sc … 続きを読む(read more)
【浪江町・支援活動】放射線防護を学ぶ学生のための教育プログラムを実施しました
福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に採択された「浪江町の復興をフォローアップする地域人材育成のための保健・環境・防災教育プログラム」 … 続きを読む(read more)
【浪江町・支援活動】昆虫採集をとおして生物多様性を考える体験型学習を実施しました
8月6日~7日、なみえ創成小学生1名(親子で参加)、なみえ創成小学校・中学校教員3名、弘前大学医学部保健学科4年生3名、同大学院保健学研究科大学院生2名がプログラムに参加しました。 詳しくは被ばく医療 … 続きを読む(read more)
東通原子力発電所と環境科学技術研究所を訪問しました
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授,大森康孝准教授が指導する大学院保健学研究科の大学院生4名と医学部保健学科の学部学生5名が,8月8日から9日に青森県東通村にある東北電力東通原子力発電所と青森県 … 続きを読む(read more)
放射性微粒子製造方法に関する国内特許を取得しました
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授が平成30年3月に特許として出願していた「放射性微粒子製造システムおよび放射性微粒子製造方法」が、この度正式に登録されました(特許第7095894号)。 詳細は … 続きを読む(read more)
インドネシアの研究機関等への訪問
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授,大森康孝准教授,研究所事務室の蒔苗幸夫室長,鈴木亮係長及び大学院保健学研究科の細田正洋教授は,7月25日から27日にインドネシア・ジャカルタにあるインドネシア … 続きを読む(read more)
IAEAのニュースレターで紹介されました
この度、IAEA(国際原子力機関)が発行するニュースレターにおいて本国際共同研究が紹介されました。 記事については被ばく医療総合研究所よりご覧ください。
【報告】ストラスブール大学での国際会議(ICHLERA)と懇談について
計測技術・物理線量評価部門の床次眞司教授と大森康孝准教授はフランス・ストラスブール大学で開催された「第10回高レベル環境放射線地域に関する国際会議(ICHLERA)」に6月27日から30日まで参加し、 … 続きを読む(read more)
【開催報告】国際放射線科学コラボレーションセンター特別セミナーを開催しました。
令和4年6月20日(月)に被ばく医療総合研究所国際放射線科学コラボレーションセンター特別セミナーを開催しました。 詳しくはこちらから。